環境保全プロジェクト
太陽光発電協会の主催によるPVJapan2010太陽光発電に関する総合イベントが6月30日から7月2日まで、パシフィコ横浜でおこなわれました。
このイベントに山形県立東根工業高校が主催者特別出展で展示しました。バングラデシュで設置したものと同じ太陽光発電パネルと車のラジエターファンを利用した冷却ファンのモデルを展示し、手作りパネルの実演をおこないました。
以下、担当の庄司先生から報告です。
6月30日から7月2日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されたPV JAPAN2010に全国の高校で唯一招待され、特別展示を行った。
日本はもとより世界各国から4万人の来場者の中で行われた。
初日にNGOソーラーネットの桜井さんにお立ち寄りいただき、様々の情報交換を行った。
2日目からは、生徒も参加し、手作り太陽電池パネルの実演を行った。実演を一目見ようと、60名近い人だかりができるほど大盛況であった。
今年は昨年以上に、アフリカの方の質問が多かったように感じた。
やはり、モンゴル・バングラデシュと海外での活動に注目しているのかもしれない。

今年、1月1日から山形県教育委員会の「教員の長期社会体験研修」で山形県立東根工業高校の庄司先生をアロアシャ・プロジェクトで受け入れていましたが、3月31日で研修が終了しました。
3ヶ月の間、庄司先生からは、当法人が進めているソーラープロジェクトに対して技術的なご協力をいただきました。この間、2度にわたり、バングラデシュへの出張をお願いしました。
2回目のバングラデシュ出張では、ご自身が所属する山形県立東根工業高校の生徒4名を同行し、当法人との協働事業であるサスティナタウンプロジェクトを実施されました。今回、3ヶ月の研修を38ページにわたる報告書(写真上)にまとめられました。
初めての研修受け入れではありましたが、東根工業高校との連携事業にまで発展できことは、当法人のこれからの事業展開に新たな希望の光を見いだせました。
庄司先生、本当にご苦労様でした。

バングラデシュ・アロアシャ学園での太陽光発電の研修を終えて帰国した生徒達が東根市長を訪問しました。その様子は、翌日の4月8日の山形新聞に掲載されました。写真は、東根工業高校のホームページから東根市長への表敬訪問の様子です。
東根工業高校では新聞掲載の8日、始業式と入学式が行われました。始業式の後に、10分間、バングラに渡航した生徒達が帰国報告を行いました。写真は東根工業高校のホームページから帰国報告の様子です。
入学式では、東根市長やPTA会長のあいさつに、太陽光発電の話が出ました。また、学年主任の挨拶が「世界初!手作り太陽光発電所のある東根工業高校へようこそ」で始まり、バングラに行った庄司先生は度肝を抜かれたそうです。
後日、渡航した生徒達による正式な報告会が行われる予定だそうです。
バングラデシュ・ラッシャヒ市で太陽光発電の現地研修をおこなった山形県立東根工業高校の報告書ができました。
下記の「バングラデシュ生徒派遣事業報告.pdf」をクリックしてください。
※アクロバット・リーダーなどのPDFファイルを読むソフトがコンピュータにインストールされていないと表示することができません。
太陽光発電の現地研修のためバングラデシュに行っていた、東根工業高校の生徒たちが、3月26日午後6時47分、山形に戻ってきました。
庄司先生、伊藤先生と4人の生徒は元気な姿を山形駅の改札口に見せてくれました。

気温40度を超えるバングラデシュから十分の一の4度の山形に戻ってきました。

現地ラッシャヒでは、農業ポンプを太陽光発電で回したり、バングラデシュの人たちに太陽光発電パネル製作の講習会を行ってきました。
講習会の様子は、インターネットを使ってライブ中継され、東根工業高校の先生たちも、生徒たちが先生になって指導している様子に見入ってたそうです。

ライブ中継を見た大津校長先生は大変感激され、帰ってきた生徒たちと一人一人固い握手をされていました。

山形駅に到着後、解散式が行われ、出発式と同じように教頭先生、保護者の方々、当法人からは齋藤、寒河江、堀の3理事が出席しました。
校長先生から、生徒たちへねぎらいとお褒めの言葉をいただきました。

生徒たちは家族との再会の握手をし、それぞれが自宅へと帰っていきました。
短いスケジュールの中で、様々な経験をしてきた生徒たちは一回りも二回りも大きくなって山形に戻ってきました。現地では、予定通りの日程を消化できずに、先生たちも大変苦労されたようです。何でもできることが当たり前の日本に育った若者たちが、物事が簡単には進まない途上国で経験したことは、これからの人生にとってきっと役立つことになるでしょう。
今回の研修をまとめて、報告会が行われると思います。その時の、生徒たちの発表が楽しみです。
山形県立東根工業高校の生徒たちがスティナタウン・プロジェクトの太陽光発電の現地研修を行うため、バングラデシュに出発しました。
3月20日の夜、午後8時から、山形駅前の仙台行きバス停前で出発式が行われました。
出発式には、山形から出発する7名と見送りの保護者や校長先生、教頭先生、ソーラーワールドの武内社長、当法人理事3名など20名近い人たちが参加しました。
大津校長先生から激励の言葉をいただき、生徒一人一人と固い握手を交わしました。

生徒代表の強い決意表明の後、それぞれの家族としばしの別れを惜しみました。

仙台までの定期バスに、各自の手荷物と現地でおこなう研修用の機材を積み込み、仙台に出発しました。
仙台からは、成田行きの夜行バスに乗り換えました。
成田空港では、東京から参加するメンバーと合流し、渡航メンバー8名がそろいました。暴風警報が出されており、出発が心配されましたが、ほぼ定刻の午前10時44分に、一路、経由地である香港に向かってキャセイパシフック便で出発しました。
現地ラッシャヒでの受け入れ準備も終わりました。高校生たちの現地での活躍が期待されます。
帰国予定は26日午後2時5分成田に到着予定です。
山形県立東根工業高校が取り組んでいる太陽光発電による国際貢献のパンフレットを紹介します。3月2日の山形市立蔵王第一小学校の授業の時に、東根工業高校の取り組みを小学生に紹介するために使わせていただきました。
山形県教育委員会の「教員の長期社会体験研修」でアロアシャ・プロジェクトが東根工業高校の庄司先生を受け入れています。研修期間は1月1日から3月31日までです。